
店横の通路にあったオブジェ?・・・よく見れば鯵の中骨だぁ~!

外観。

看板。

いしちゃんも来たようですね。

中村シェフも元気にがんばってます。

忙しそうですね。
きびきび働くスタッフの皆さん・・・あ、奥さんだ!

きた~!これが噂の「鯵のサクサク丼」

このルックスは誰が考えたの?・・・勇作さんだよね、当然。
とんがってるね~!グッド!

骨せんべいが刺さってます。

鯵がサクサクに揚がっています。

タップリの香味野菜とご飯に掛かった甘めのタレとをまぶしていただきます。
美味い!

これが「何なの?」と皆さんが疑問に思っている物体!
おすましの上に乗せられたこの謎の物体は「たま麩」なのだそうです。
徐々に溶けてゆきますが、これがなかなか美味しい。

お土産に買って帰られる方も多いようです。

サイドオーダーで「鯵の刺身」をみんなでシェアー。

お昼のメニュー。
この小田原丼以前からある「しらす丼」も美味いんですよ。
香味野菜がタップリ!と言うアイデアはすでにこの時から表現されているのでした。こちらには茗荷も入っています。

「チリビーンズランチプレート」?・・・未食なれど面白そう。
色々と種類がありますが、次のページにある「鯵のまご茶御膳」も美味そうでした。

これです。

使われている食材もオープンに。

こだわり食材を紹介してくれた伊藤シェフ。
もちろん、我ら「あしがら農の会」の野菜も扱ってくれています。って、伊藤さんも仲間だし

小田原どん、開始時の10店舗が印刷されたマット。左側。

右側。

漆器や寄木のグッズなどを扱うアンテナショップもあるようです。
WAZA屋・・・ラスカ4F.

これが菜こんたんで使われている小田原漆器。
先日10店舗が新たに加わり、計20店で味わえる「小田原どん」。
魚料理屋さんばかりでなく、中華あり洋食ありと、それぞれの工夫が楽しみです。
「小田原どん」めぐりをしようかなと思っている間もなくブレイク。
この菜こんたんも行列ができるほどの賑わいになり、ついに行きそびれていたのでしたが、最近はさほど待つことも無いようなので訪問しました。
数組の方がお待ちでしたが所詮お昼ご飯なので回転はよく、すぐに店内へ。
この「鯵のサクサク丼」限定10食とあり、無くならないか心配でしたが、「小田原どん」の定義である「小田原漆器」にこだわらなければ出来るそうで、「鯵のサクサク丼」自体は時間内であれば(~14:00)何食でもあるのです。
あせらず、時間をずらして午後1時くらいに入るのが待たずに入れるコツです。
もう一点、夜でも「鯵のサクサク丼」出来るのです。値段はおなじ980円ですが、夜はお酒の席なので、お通しが付く代わりプラス200円が掛かります。
さて次は何処の「小田原どん」を食べに行こうかな?
菜こんたん
小田原市栄町2-5-5
0465-22-7537
11:30~14:00
17:00~22:00
定休日:毎週日曜日・第3月曜日
JR小田原駅下車左手、東通り商店街直進右側魚屋さんの手前。