カエル・ザリガニ・梅・桃・富士山!
カエル君!

来るべき田植えに備えて生産組合恒例の水路の清掃がありました。
ザリガニ君。

梅の実も一センチくらいに育っています。

桃の花も満開。
背景は永塚から見た夕景の富士山と箱根連山。
あしがらの春はいつもの年のようにやって来てくれました。
萌えいずる命を淡い色彩と清かなかほりに乗せて。
こんな当たり前の景色がこんなに深い悲しみを伴って見る日が来るとは!
このありがたさと美しさを子供たちに、孫たちに、ずっとずっと先の未来の子供たちにも見せてあげたい。
私たちの時代は何かを間違えたのかもしれない。
どこかでボタンを掛け違えたのかもしれない。
私もその一員であったことも認めねばならない。
ずっと反原発と言ってきたって何も力になれなかったのは悔しいけど認めねばならない。
でも、まだ間に合うことがあるはず!
人間は自然への畏怖を忘れては生きてゆけないのだと思います。
私は原子力は人間が手出しをしてはいけないものだと感じます。
神の領域に踏み込んでしまった非礼を詫び、もう一度やり直したい。
人間もまた地球上のすべての生きとし生けるものの一員であるところから始めたい。
撤退ではなく、勇気を持って未来を選びたい!
今出来ることがあるはずだから。
この春が再び巡って来ることを祈りつつ!

来るべき田植えに備えて生産組合恒例の水路の清掃がありました。

ザリガニ君。

梅の実も一センチくらいに育っています。

桃の花も満開。
背景は永塚から見た夕景の富士山と箱根連山。
あしがらの春はいつもの年のようにやって来てくれました。
萌えいずる命を淡い色彩と清かなかほりに乗せて。
こんな当たり前の景色がこんなに深い悲しみを伴って見る日が来るとは!
このありがたさと美しさを子供たちに、孫たちに、ずっとずっと先の未来の子供たちにも見せてあげたい。
私たちの時代は何かを間違えたのかもしれない。
どこかでボタンを掛け違えたのかもしれない。
私もその一員であったことも認めねばならない。
ずっと反原発と言ってきたって何も力になれなかったのは悔しいけど認めねばならない。
でも、まだ間に合うことがあるはず!
人間は自然への畏怖を忘れては生きてゆけないのだと思います。
私は原子力は人間が手出しをしてはいけないものだと感じます。
神の領域に踏み込んでしまった非礼を詫び、もう一度やり直したい。
人間もまた地球上のすべての生きとし生けるものの一員であるところから始めたい。
撤退ではなく、勇気を持って未来を選びたい!
今出来ることがあるはずだから。
この春が再び巡って来ることを祈りつつ!
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