日々徒然

創作家具 安藤和夫

【暮らしの中の木の椅子展】

1998年、主催:朝日新聞社 後援:日本インテリアデザイナー協会 で行われました。
1998暮らしの中の木の椅子展、自作
入選した拙作「足置き付きハイスツール」


その後このコンペは続いているようですが、私はこの回以降一度も出品しておりません。

その最大の理由が「見たことある椅子」「見たことあるディテール」が多いな~と感じるからです。
いえね、べつに「初めて見るような斬新なデザイン」が良いとも、又ありうるとも思ってはいないのですが。

過去に造られた名作にインスパイアーされて造る、という事はもちろんありですし、私もそうです。
しかし、明らかに不勉強の為、あたかも自分のオリジナルのごとく思いこむ作品が多いこと、それは作品説明を読むと判ります。「あ、この人はこの形を生み出して嬉しかったんだな~」とね。たとえそれがパクリと見えてもね。

よくあることですが~・・・ここからが問題。・・・そのたぐいの作品が賞を取っていたりすると、ちょっと違う。

誰が選んだんだ?・・・と見ると、著名な方々の名がずらり!
あ”~・・・出す気が失せた!・・・という事でした。

造り手は純粋に造っていることが多いのです。だから余計、そのことに気が付いた選者はちゃんと指摘してあげた方が良いと思うのです。

後発のモノつくりが誤解します。
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